1 月 24 日( 火 )   晴
 年が明けて、今年こそは、という目標もなかったわけではないが、いたって平凡な正月を迎えた。
 さて、私が今最も注目しているのは、3月の地元、東武鉄道本線のダイヤ改正だ。 大きなポイントは、
1.新宿から日光・鬼怒川へJR特急の乗り入れ
2.列車種別の大幅変更
3.半蔵門線乗り入れ(半直と呼ぶらしい)列車の大幅増発−久喜発の急行(現:準急)と準急(現:区間準急)新設
といったところ。
1.は東武の観光特急SPACIAのほかに、往年のJR車両485系が鬼怒川に向かうのだ。
2.は、現行では優等列車以外は「快速、準急、区間準急、普通」だが、改正後は 「快速、区間快速、区間急行、区間準急、急行、準急、普通」となる。まだなんだかよくわからないが、乗っているうちに覚えるだろう。
3.は、一番の目玉であろう。これまで伊勢崎線は、浅草発館林行、太田行などがあったが、 簡単に言えば多くの列車が「久喜行」となること。つまり、久喜より北に行きたい時は久喜始発の接続列車に乗り換えが必要になる。 日光線でも多くが「南栗橋行」になるのでそこで始発の接続列車に乗り換えが必要。
そうだ。ここにゴタゴタ書くより ↓こちら を見た方が早いかな。 注:PDFです
http://www.tobu.co.jp/news/2005/12/051216.pdf

ちなみにはじめの写真は、左から新たに半直列車に使われる50000系、新たなJR特急485系、と、8000系。

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